パフォーマンスの苦手な安保康男です。

またまた１都３県に緊急事態宣言が出てしまいましたね。これで感染が減ればよいのですが、経済も冷え込むので難しいところですね。重症者病棟作れないんですかね？

安保ホールにも空気清浄機や加湿器や次亜塩素酸水を噴霧する機械を置いた方が見た目は対策しているように見えるので、喜ばれるかもしれないのですが、安保ホールはロスナイ換気扇で常に新鮮な空気を取り入れているので、あまり意味がないと思い、置いてません。（一部、健康被害が心配なものもありますしね）

さて、安保ホールは以前より塩化ベンザルコニウムを用いた清掃やアクリル板の設置など、できる限りのコロナ対策をしておりましたが、さらに万全を期すため、人の手の触れる箇所に抗ウイルス加工を施工いたしました。

抗ウイルス加工って、目に見えないし本当に効果あるのか疑わしくないですか？僕はやはりエビデンスのしっかりした対策をしたいので、なかなか手を出せなかったのですが、今回、ドクターハドラスという商品を選びました。

決め手は第３者機関による抗ウイルス効果を担保するSIAAを取得していたことと、抗ウイルス効果を示すデータを提示頂けたことです。

施工を示すシールや証明書は安保ホール入り口とトイレのドアにしか貼っておりませんが、什器類やスイッチ、手すりなどに徹底的に施工しております。

安心してご利用ください。