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2019.03.08

こんにちわ。広報担当の安保敬司です。

以前より貸しビルの空室有効活用として貸し会議室業が全国の都市部で盛んに行われています。

近年はより積極的に投資家の方々がマンションなどの空室を借りて、貸し会議室を営むケースが増えています。

東京ではもちろんの事、ここ名古屋でもかなり数が増えてきています。

これだけ増えると安保ホールに影響はないのだろうかと思われるかも知れませんが、

安保ホールは安定して新規のお客様が増えてきています。

 

固定費を減らす為に、事業所を持たない会社が増えているのもあります。

今やスマホ1台でビジネスが成立する時代ですからね。

テレビ電話も以前からあり、会議室がなくなるのではと懸念されていましたが、

結局会議や会議は増加傾向にあります。

 

人と人は結局膝を付き合わせて行かないと会議が成立しない場合もあります。

堀江貴文さんもスマホ一台であらゆるビジネスを行なっていますが、

会議やセミナー、YouTube収録をする為に全国各地を飛び回っています。

 

さて、私もセミナーなどの参加で他社の会議室を利用する事があります。

その度に、自社の会議室の使い勝手の良さや、机や椅子のグレードの高さを誇りに思います。

ほんと、使いやすいです。長時間の会議などには特におすすめですね。

 

そんな安保ホールですが、実は50年以上前から事業を営んでいます。

貸し会議室業の歴史も飛び抜けて高い民間企業だと思います。

なぜ、こんなに長く会社の維持ができたのかと言いますと、

やはり第一にお客様のお陰です。ありがとうございます。

 

そして、多店舗展開の道を選ばなかったのもあります。

利益の拡大をせず、一つの場所を大事にして事業を営んでいます。

特に貸し会議室は立地が大切です。

貸しビルを借りて会議室をするのではなく、

1つのビル全体を貸し会議室にする事で、名古屋では安保ホールが一つのランドマークとなっております。

名古屋市内でビジネス上で自己紹介をする際に、殆どの方に認知されているのを実感してまいりました。

そんなランドマーク化された会議室で会議を行う事が、

一種の価値あるステータスであるという事を感じて頂いております。

それは高級車や高級時計のような金銭的なステータスではなく、

信頼できるセミナーである事や企業であるという風に、お客様が見ていただけるという意味です。

「信頼」を一つのテーマとして安保ホールは長年事業を営んでいます。

そしてこの信頼は継続して事業を行なって来たからこそ勝ち得たものです。

情報の公開がしやすく、昔より新しいモノやサービスが受け入れられやすい時代にはなってきていますが、

安保ホールはこの継続力により、他の貸し会議室業を営む企業より1歩先を歩んでおります。

 

しかし、時代は未来への加速力が増してきておりますので、

安保ホールもその時代に乗り遅れず、追い越すように事業を続けていけたらなと思っております。