苦手だった胃カメラから考えたこと
2026.03.11

健康診断は毎年受けていますが、正直に言うと胃カメラだけはずっと避けてきました。
検査中に「オエッ」となるあの感覚がどうしても苦手で、つい後回しにしてしまうのです。
ところが最近、鎮静剤を使って、ほとんど眠っているような状態で検査が終わる胃カメラを行っているクリニックがあると知りました。気がついたら検査が終わっているという話を聞くと、「それなら受けてみようかな」と思える方も多いのではないでしょうか。
検査そのものは同じでも、「どうすれば患者さんの負担が少なくなるか」を考えて工夫しているわけです。医療の世界でも、利用する人の不安や苦手意識に向き合い、より良い方法を探しているのだと感じました。
これは、会議室の運営にも通じるところがあるように思います。
会議室というと、単に部屋を貸す場所というイメージを持たれるかもしれません。しかし実際には、主催者の方にはさまざまな悩みがあります。
参加者が迷わず来られるか。
設備は問題なく使えるか。
当日の運営がスムーズに進むか。
こうした不安をできるだけ減らすことが、会議室の役割ではないでしょうか。
安保ホールでは、名古屋駅前という分かりやすい立地に加え、事前の相談や当日の対応など、主催者の方が安心して利用できる環境づくりを大切にしています。小さなことでも「こうだったら助かる」という声に耳を傾け、できる限り改善していくことを心がけています。
胃カメラの話を聞いて、改めて思いました。
サービスというものは、提供する側の都合ではなく、利用する側の立場から考えることで大きく変わるのだということを。
安保ホールも、会議を開く方や参加される方のニーズに向き合い、「ここなら安心して任せられる」と思っていただける会議室でありたいと考えています。
これからも、皆様の声を大切にしながら、より使いやすい環境づくりを続けていきたいと思います。