STAFF BLOG

空室確認・ご予約 電話受付平日・土 〜18:00日・祝  〜17:30

052-561-9831

2026.10.21

おはようございます!
広報担当の安保敬司です。

名古屋も朝晩はすっかり冷え込んできました。会社に向かう途中、桜通りの街路樹がうっすら色づき始めていて、ああもう10月も下旬だなあとしみじみ感じています。

太陽光パネルが並ぶ発電所の風景
写真はイメージです。

今朝ニュースを眺めていたら、太陽光パネルのリサイクルを義務づける新しい法律が2026年5月29日に成立していた、と知りました。恥ずかしながら私は見逃していました。公布日から1年6カ月以内、つまり2027年中にも施行される見通しで、まずは大規模な発電所を抱える事業者が対象になると報じられています。

いつ、どんな法律ができたんですか

名前は「太陽電池廃棄物の再資源化等の推進に関する法律」というそうです。2026年4月3日に閣議決定されて、5月29日に成立したと報じられています。

私は環境法制にくわしい人間ではないので「ふーん、こういう法律があるのか」というくらいの感想でしたが、調べてみるとなかなかしっかりした仕組みで、へえと思いました。

なぜ今、この話なんでしょう

日本で太陽光パネルの設置が一気に増えたのが、だいたい2012年前後の固定価格買取制度(FIT)のころ、と聞いたことがあります。

パネルの寿命が20〜30年と言われているので、2030年代後半には使い終えたパネルが大量に出てくる、というのが「2030年問題」と呼ばれているそうです。今のうちに受け皿のルールを作っておく、ということのようで、なるほどなあと思いました。

具体的に何が変わるんですか

事業用のパネルを撤去する30日前までに国へ計画書を提出する、という事前の届出義務が入るとのことです。それから、国が認定した専門施設でリサイクルすることが義務づけられる見通しだそうです。

これまで撤去から処分までの流れがどこまで管理されていたのか、私はよく知らなかったのですが、使い終わったあとのことまでちゃんと決めておくんですね。素直に勉強になりました。

家の屋根に乗っているパネルも対象ですか

これは正直、私も気になって調べました。報道によると、当面は「多量排出事業者」、つまりメガソーラーなどの大規模事業者が中心で、中小事業者や家庭用まで対象を広げるのは2030年代後半を目指す段階的な方針のようです。

すぐに全部が義務化されるわけではないんですね。急にすべては難しいから、順番に広げていくんだろうなと思いました。

読んでみて正直に感じたこと

電気を作る側の話は普段からニュースでよく目にしますが、作る設備を「使い終えたあと、どうするか」まで含めて議論されているのは、言われてみれば当然なのに、自分はほとんど意識していませんでした。

一枚のパネルからガラス・金属・樹脂が取り出せるそうです。せっかく資源に戻せるものをただ埋めてしまうのはもったいないよなあ、と素直に思いました。

名古屋駅前で会議室の仕事をしていると、新しい制度や法律の勉強会で部屋を使っていただくこともあります。こういう話題こそ、関係する方々が集まって情報交換される機会が増えていくのかもしれないなと、ニュースを読みながら少し想像していました。

安保ホールの会議室に関するお問い合わせは、
お問い合わせフォーム
およびTEL.052-561-9831にて承ります。

CATEGORY

ARCHIVES