9月末で終わる『2割特例』、集まって話す秋になりそうです
2026.09.07
おはようございます!
広報担当の安保敬司です。
9月に入ってから朝晩の風がぐっと涼しくなり、名駅の街路樹も少しずつ色づいてきました。昨日のお昼はうな丼をいただきまして、夏の疲れを取り戻すのに十分すぎるくらいでした。

2割特例が9月末で区切りになります
インボイス制度が始まった2023年10月から続いてきた「2割特例」ですが、2026年9月30日で終わりを迎えると各所で報じられています。免税事業者だった方がインボイス発行事業者になった場合、消費税の納税額を売上税額の2割に抑えられる仕組みで、負担を軽くする大きな救済措置でした。
法人であれば9月30日が属する課税期間まで、個人事業主は2026年分の確定申告までが、最後の適用期間になるそうです。あとひと月足らずというタイミングなんですね。
10月からは何が変わるのか
2割特例が終わったあとは、本則課税か簡易課税のどちらかを選ぶ流れになります。納税額が増える可能性があり、資金繰りを含めて事前に試算しておくのが安心、と各所で紹介されています。
もうひとつ、免税事業者からの仕入れについては、現在は消費税相当額の80%を控除できる経過措置がありますが、2026年10月からは70%に見直されると報じられています。取引先の状況によっては、こちらの影響も出てきそうです。
個人事業主には『3割特例』という新しい仕組みも
令和8年度の税制改正で、個人事業者向けに新しく「3割特例」が用意されたと報じられています。2割特例が終わったあとの激変緩和という位置づけで、法人は対象外だそうです。個人でお仕事をされている方は、税理士さんに一度確認しておくと安心かもしれません。
秋は打ち合わせが増える季節になりそうです
制度が変わる節目には、社内で方針を決めたり、顧問税理士さんと相談したり、取引先と条件を確認したり——集まって話す機会が自然と増えます。数字を見ながらの相談は、ホワイトボードや資料を広げられる場所のほうが話が早い、と私も何度も感じてきました。
安保ホールは名古屋駅から徒歩3分、大小13室を同じビルに集約しています。少人数の税務相談から、社内向けの説明会まで、規模に合わせてお選びいただけます。料金ページもあわせてご覧ください。
まずは試算から、が安心です
2割特例が終わることで、自分の会社や事業にどれくらいの影響が出るのか、まず数字で確認するのが第一歩と言われています。焦らず、ひとつずつ手を打っていけば大丈夫。集まって話す場が必要になったら、お気軽にご相談ください。
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