学び直しへの投資、7割の会社が増やすこの秋
2026.09.09
おはようございます!
広報担当の安保敬司です。
9月に入っても名古屋の朝はまだ半袖でちょうどいいくらいで、ようやく空気が少しだけ乾いてきたかな、というところです。夜には秋の虫の声も混じるようになってきました。

学び直しにお金を増やす会社が7割を超えたそうです
この秋、社員の学び直し(リスキリング)についていくつか調査結果が出ています。ある実態調査では、2026年度のリスキリング投資を「増やす」と答えた企業が7割超になったと報じられています。金額を大きく積む会社もあれば、去年より少しだけ上乗せする会社もあり、内訳はさまざまです。
数字が伸びていること自体はわかりやすい話ですが、「なぜ増やしているのか」の温度感は会社ごとにけっこう違います。攻めの投資として増やしているところもあれば、周りが増やしているから足並みをそろえた、という声もあると聞きます。ここは片側だけ見て決めつけない方がよさそうです。
重点はやっぱりAI、でも学び方はいろいろ
同じ調査では、リスキリングの重点テーマとして「AI活用」が上位に挙げられているそうです。次いでデータやセキュリティといった基盤的なスキル。生成AIの広がりを受けて、方針そのものを見直したという回答も8割を超えたと報じられています。
ただ、学び方の中身は会社によって本当にまちまちです。オンラインの動画教材で各自進めるところ、外部の講師を呼んで社内で集合研修をやるところ、業務時間の一部を「学ぶ時間」として明示的に確保するところ。どれが正解、という話ではなく、社風や業種で向き不向きが分かれるところだと思います。
オンラインで学ぶ、集まって学ぶ、両方あっていい
個人的に興味深いのは、AI関連のテーマこそ「集まって話す時間」を残す会社が意外と多いことです。動画で知識は入るけれど、自社の仕事にどう当てはめるかは、隣の席の人と話しながらでないと言葉にならない。そういう声を、下見にお越しになったお客様からうかがうことがあります。
もちろん、集まる時間を減らしてオンライン中心にした、という会社も同じくらいあります。移動時間が省けて、遠方の社員も参加しやすい、という理由です。どちらが優れているという話ではなく、それぞれの目的に合っている方を選べばいい、ということなんだと思います。
秋から研修を動かす会社が増えそうです
下期に入ると、研修の相談が少しずつ増えてくる季節です。9月〜11月は上半期の振り返りや新しい期のキックオフと重なるので、社内会議室では手狭になって外の会場を探される、というケースを毎年見かけます。
安保ホールでも、20〜30名規模の研修や、100名規模のセミナーで同じビル内の複数の部屋を控室や分科会に使っていただくご相談を、この時期はよくいただきます。同じ建物の中で本会場と控室が分かれていると、講師の方の待機や機材の入れ替えがスムーズなんですよね。
まずはお気軽にご相談ください
研修は、テーマもさることながら「どこで、どういう座り方で、何人でやるか」で当日の空気がだいぶ変わります。人数が確定していなくても、レイアウトや設備の相談だけでも問題ありません。会場を先に押さえてから中身を詰める、というやり方も普通にあります。
秋の学び直しに向けて、社外で場所をとって集中する日を作ってみようか、と考えていらっしゃる方がいれば、ぜひ気軽に声をかけてください。私も昼に名駅の定食屋で焼き魚を食べてきたところで、午後もしっかり働きます。
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