AIを『使う』から『どう指揮するか』へ、話し合う場が要る
2026.08.08
おはようございます!
広報担当の安保敬司です。
朝から名駅にはセミナー用の看板を抱えた方が歩いていて、盆前のこの時期でも街はちゃんと動いているなあと感じます。私は昨日、久しぶりに味噌煮込みうどんを食べに行ってきました。夏に熱いのは反則級のうまさなんですよね。

AIの話がまた一段、変わってきました
この夏、AI関連のニュースをぼんやり眺めていると、少し空気が変わってきた気がします。「使ってみた」「便利だった」という個人の発見の話から、「会社としてどう組み込むか」「どう指揮するか」という組織の話へ、と報じられているんですね。
MIT Sloan Management Reviewの提言では、AIとの向き合い方が「どう頼むか」から「どう指揮するか」へ移っていく、といった内容が紹介されていたと伝えられています。指揮する、というのは要は人と仕組みの話ですよね。
「安全に運用する」段階に入ったらしい
2026年8月には、日本ディープラーニング協会(JDLA)が「AIガバナンス認証制度」を開始したとも報じられています。導入して終わりではなく、責任を持って運用できているかを外から確認できるようにしましょう、という話ですね。
制度の細かい中身は専門家にお任せするとして、大きな流れとしては、AIが仕事の中に本格的に入ってきたからこそ「誰が、どこまで、どう使うか」を決めておかないと回らなくなってきた、ということなんだと思います。
「話し合って決める仕事」がじわり増える
指揮する側に回るということは、方針を決めたり、社内でルールを合わせたり、部門をまたいで擦り合わせたりする作業が増えるということです。プロンプトの書き方だけじゃなく、「うちの会社では、この使い方はOK、この使い方はNG」を決める会議が要ります。
そしてこういう話は、メールやチャットの往復だけではなかなか進まないんですよね。顔を合わせて、ホワイトボードに書き出して、その場で「じゃあこう決めよう」と持ち帰る。この地味な段取りが、意外と一番早いことがあります。
研修や説明会の中身も、少し重くなる
社員向けの研修も、「AIの使い方講座」だけでは終わらなくなってきました。ガイドラインの共有、ケーススタディ、部門別のワークショップと、テーマが枝分かれしていくので、その分だけ集まって考える時間が要ります。
安保ホールにも、最近は「社内向けのAI勉強会をやりたい」というご相談がぽつぽつ入るようになりました。大人数の講義スタイルから、少人数で議論するグループ形式まで、目的に合わせてお部屋を選んでいただけます。
ちょっと立ち止まる時間、その場所として
技術の進みが早いと、走りながら決めることが増えます。それでも、たまには走るのを止めて、みんなで机を囲んで話し合う時間が要ります。話がまとまるかどうかは別として、少なくとも「同じ景色を見た」という感覚は残るんですよね。
ちなみに部屋の選び方や時間区分については、料金ページにまとめてあります。大小13室あるので、目的に合わせて比べてみてください。
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