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2026.09.23

おはようございます!
広報担当の安保敬司です。

朝晩はようやく少し涼しくなってきましたね。私も昨日、名駅の地下街で栗のスイーツを買って帰りまして、ようやく秋らしいものが並び始めたなあと感じました。

秋の名古屋駅前のビル街と行き交う人々
写真はイメージです。

8月の訪日客数、少し減ったそうです

日本政府観光局(JNTO)が9月16日に出した推計値によると、2026年8月の訪日外国人旅行者数は約310万人で、前年同月比9.6%の減少だったと報じられています。1〜8月の累計でも2762万人ほどで、前年同期比2.7%のマイナス。数字だけ見ると、ちょっと勢いが落ち着いたのかな、という印象を受けました。

実際、報道でも減少幅が1割近くまで広がったことが取り上げられていて、少し立ち止まって受け止める人も多かったのではと思います。

でも、中身を見るとちょっと違う顔が見えてきます

面白いのはここからで、同じ月に14の市場が「8月として過去最多」を記録したと発表されています。国別で見ると、伸びているところと減っているところが同じ月に同時に起きている。全部がまとめてマイナスというわけではなさそうなんです。

とくに印象的だったのがイタリアとスペインで、この2つの国は単月として過去最多を更新したと報じられていました。距離的にも遠い欧州の国から、8月という真夏に、これまでで一番多くの方がいらしていたわけです。正直、ちょっと意外でした。

一方で中国は約6割の減少

他方で、中国からの訪日客は前年同月比で約59%減と大幅に落ち込んだと伝えられています。市場ごとの明暗がかなりはっきり出ていて、「訪日客の全体像」を一言でまとめるのが難しい時期になってきたのかもしれません。

読み解き方も分かれているようで、「一時的な調整で、需要そのものが弱ったわけではない」と冷静に見る声もあれば、「為替や航空便の減便など複数の要因が重なっている」と慎重に受け止める声もあり、どちらも一理あるように感じます。

名駅の街を歩きながら思うこと

名古屋駅の周辺を歩いていても、耳に入ってくる言葉の顔ぶれが以前と少し変わってきたなあ、と感じることが増えました。以前よく聞いた言葉があまり聞こえない日もあれば、逆にヨーロッパ系の言葉らしきものが聞こえてくることもあります。統計と街の肌感がなんとなく重なってきた、というか。

ビジネスの側から見ると、こういうときこそ相手の内訳をよく見て、どの国のお客様が増えているのかを丁寧に追いかけていく必要がありそうです。「訪日客が減った」というひとくくりの話で判断を止めてしまうと、伸びているところを取りこぼしてしまうかもしれません。

秋は下期の話し合いが増える季節でもあります

ちょうどこの秋は、下期のスタートで社内の方針会議や商談・研修が増える季節でもあります。海外のお客様との商談や、地方・海外をつないだオンライン会議が入ることもあるかと思います。安保ホールは名古屋駅から地下鉄徒歩2分、JRからでも徒歩3分の距離で、13室ある会議室すべてでフリーWi-Fiをお使いいただけます。話し合う場所選びで迷ったら、お気軽にご相談くださいね。

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