この7月から法定雇用率2.7%、採用の景色が少し変わる
2026.07.24
おはようございます!
広報担当の安保敬司です。
7月も後半、名古屋はしっかり夏本番になってきました。昨日のお昼はきしめんの冷やしを食べに行ったのですが、この時期はやっぱり冷たいのが染みますね。汁の匙加減で午後の会議も一段軽くなる気がします。

この7月から、法定雇用率が2.7%になりました
7月1日から、民間企業の障害者法定雇用率が2.5%から2.7%に引き上げられました。2024年4月に2.5%になって、そこからさらに0.2ポイント上がった形です。
「障害者雇用促進法」は少なくとも5年ごとに見直される決まりになっていて、今回の改定は段階的に進められてきた流れのなかの一つ、と各種報道は伝えています。数字だけ見ると小さい上げ幅ですが、対象になる会社数で見ると、じわりと影響が広がる引き上げなのだそうです。
対象になる会社の範囲も、少し広がりました
これに合わせて、雇用義務が発生する会社の規模も広がりました。これまでは常用雇用者40人以上が対象でしたが、7月からは37.5人以上まで対象になる、と各社労士事務所のコラムで紹介されています。
常用労働者100人を超える会社で法定雇用率に届かない場合には、不足1人につき月5万円の納付金が発生する仕組みも続きます。細かい制度の話ですが、実務のご担当者にとってはやはり無視できない数字だと思います。名古屋のまわりでも、そろそろ社内で検討を始めたところ、というお話をぽつぽつ耳にします。
迎える側にとって、慣れないことも多い
もちろん、いい面ばかりの話ではないようです。急に雇用率が上がっても、採用のルートがすぐに広がるわけではない、という声もあります。合理的配慮の準備、業務の切り出し、社内の理解づくり。やることが多いのが実感のようです。
一方で、実際に受け入れてみたら想定より自然に馴染んだ、丁寧に組み直した業務手順が結果的にみんなの働きやすさにつながった、という前向きな話も聞きます。どちらか一方に決めつけるより、両方あるのが実際のところなのだと思います。
「集まる場」の使われ方にも、静かな変化があります
この流れのなかで、私たちの会場でも小さな変化を感じています。少人数の面接会場としてのご利用や、社内の説明会・受け入れ研修のお申し込みが、少しずつ増えてきた印象です。
10人前後で落ち着いて話せる部屋、椅子やレイアウトを直前に変えられる作り、控室と本会場を近くに取れる並び。派手な話ではないのですが、そういう「準備のしやすさ」が、じわじわ大事になってきているように感じます。
安保ホールでは、レイアウトの変更料や空調費は無料でお使いいただけます。詳しい料金は料金ページにまとめていますので、面接や説明会の会場をお探しの際に、よければご参考にしてください。
まずは気軽にご相談ください
初めての取り組みだと、どの部屋がちょうどいいのか、当日どのように動線を組めばいいのか、迷うことも多いと思います。お電話でもフォームからでも、気軽にご相談いただければ、こちらから一緒に考えさせていただきます。
制度の話は少し堅めですが、実際に集まっていただく現場は、いつも通り丁寧に整えてお迎えします。この夏、みなさまの一歩を、静かに応援できたら嬉しいです。
安保ホールの会議室に関するお問い合わせは、
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