新卒より中途が多数派になった、この春の採用の話
2026.08.02
おはようございます!
広報担当の安保敬司です。
今週の名古屋は最高気温35度前後の予報が続いていて、外を歩くと数分でシャツが汗だくになるんですよね。私はお昼にJR名古屋駅の地下街でひやしうどんを食べてきました。冷たいだしがしみます。

中途採用が新卒を上回りました
帝国データバンクが2026年3月に公表した「2026年度の雇用動向に関する企業の意識調査」によると、正社員の採用予定がある企業は60.3%で、3年ぶりに上昇したと報じられています。全国23,568社を対象にした調査だそうです。
興味深いのは採用の中身です。中途採用の予定が52.4%、新卒採用が36.9%と、中途が新卒を上回る結果になりました。人手不足や退職・高齢化に伴う補充に加えて、事業拡大を見据えた前向きな採用の動きもある、とされています。
新卒より中途がえらい、という話ではなさそう
数字だけ見ると「新卒より中途のほうが人気」に読めますが、実際はもう少し複雑な背景があります。退職や定年で抜けた人の穴を、すぐに戦力になる中途で早めに埋めたい、という会社が増えているのがひとつ。
一方で、新卒を減らしているわけではなく、新卒採用も前年より上向いているという見方もあるようです。中途がぐっと伸びた分、相対的に新卒が薄く見える、という構図に近いのかもしれません。
どちらが正しい、という話でもないですよね。会社ごとに事情が違うので、両方をうまく組み合わせていく、というのが実情なんだと思います。
悩みはむしろ中小企業のほうに
同じ調査では、非正社員の採用予定は41.2%と3年連続で下がったそうです。正社員を厚くしていこうという流れが、数字にも出ているように読み取れます。
ただ、採用したくても人が来ない、という悩みは根強いようです。特に中小企業では、大企業との賃金格差で応募が集まりにくかったり、既存社員との処遇バランスをどう取るかで頭を悩ませたり、と課題が多いと報じられています。景気の話としては明るくても、現場の空気はもう少し複雑、というところでしょうか。
名駅で面接や説明会をされるお客様も増えました
採用が動くと、私たちのような貸会議室にも、面接会場や会社説明会でのお問い合わせが自然と増えてきます。安保ホールでも、この春から夏にかけて、面接や説明会でのご利用が目に見えて増えました。
お客様と話していて感じるのは、「日程が急に決まる」ケースが多いことです。中途採用は候補者のスケジュールに合わせる場面も多いので、直前でもさっと押さえられる会場があると助かる、というお声をよくいただきます。
安保ホールは名古屋駅から地下鉄徒歩2分・JR徒歩3分の場所にあります。県外から来られる候補者にも案内しやすい立地です。面接に向く6〜12名規模の小会議室から、20〜30名の説明会に使える中会議室まで、同じビル内の13室に集約されているので、控室と面接室を階違いで分けたい日にも段取りしやすいはずです。
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