工場で動くAI、20社が組んで挑みます
2026.08.31
おはようございます!
広報担当の安保敬司です。
8月も今日でおしまい。名古屋の朝はまだ蒸しますが、夕方になると少しだけ風が変わってきた気がします。昨日は久しぶりにひつまぶしを食べて、うなぎだけに午後もうなぎのぼりで頑張りました。

工場のロボットを動かすAIに、20社が集まりました
ちょっと気になるニュースを見かけました。京セラや神戸製鋼所など、国内の製造業を中心とした20社ほどが「フィジカルAI」の実用化に向けて企業連合を組むと、日経などが報じています。フィジカルAIというのは、工場や現場でロボットを動かすためのAIのこと。ChatGPTのように画面の中で文章を書くAIとは、少し役どころが違います。
使うのは、金沢市のソフトウエア会社「アルム」が開発した国産のAIだそうです。まずは切削加工などを自動で行う装置の開発を目指し、10月から4年間の事業として動き出すと報じられています。
「勝ち筋」と言われている分野です
政府はこのフィジカルAIを日本の「勝ち筋」と位置づけていて、10兆5千億円規模の投資目標を掲げていると報じられています。米国と中国が先を走るなかで、日本のものづくりの厚みを生かせる領域として期待されている、というわけですね。
もっとも、うまくいくかどうかはこれから。参加する各社がどこまでノウハウを持ち寄れるか、成果が見えるまでには時間もかかりそうです。ここは楽観も悲観もせず、静かに見守りたいところです。
20社で1つの絵を描くって、けっこう大ごとです
私は工学の専門家ではないので中身の技術は語れませんが、「20社で1つのものを作る」という部分に目が留まりました。会社が違えば、当然カルチャーも意思決定のスピードも違います。それでも同じテーブルに着いて、方向を揃えていく。地味ですが、こういう連携こそ一番むずかしいのだろうな、と思います。
集まって話す時間は、やっぱりなくならない
AIが進めば会議は減る、と言われた時期もありました。でも実際は、AIが増えるほど「人が集まって決めなきゃいけないこと」も増えている印象です。誰が何を出すのか、責任はどう分けるのか、成果はどこで測るのか。こういう合意形成は、まだ画面越しだけでは片付きません。
安保ホールには大小13室ありますので、少人数の打ち合わせから100名超のセミナーまで、規模に合わせてお使いいただけます。今回のニュースのような複数社での定例会に使えそうな中会議室もひととおり揃えています。料金の一覧はこちらからご確認いただけます。
秋にかけての段取りも、ぼちぼち動き出す頃です
10月から動き出す話が続くと、なんとなく秋のスケジュールを意識してしまいます。年内の研修や説明会、株主向けの会合など、動きが出てきそうな時期ですね。会場だけ先に押さえておくと安心、というお客様も多いです。日程に迷いがあれば、まずはご相談ください。
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